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SDGsコンサルティング
(SDGs/サステナビリティ推進支援)
大伸社ディライトの
企業のSDGs/サステナビリティ推進支援

貴社の商品やサービスなどの本業やCSR活動を通して、SDGs/サステナビリティにどのように貢献しているか。既存の事業、取り組みをSDGsの側面から整理するとともに、その後のコンサルティングからコンテンツ制作まで一貫してご支援いたします。

こんなことで悩んでいませんか?

  • SDGsを推進していきたいが、何から始めたらいいかわからない
  • 「取り組み」と「情報発信」の両方を推進したい
  • 情報発信をしていく際の人的リソースが不足している

SDGsがもたらす企業経営のメリット

SDGsがもたらす企業経営のメリット

SDGsは、現在、企業に求められている様々な変革とイノベーションを先取りしています。それは「未来を見据えた持続可能な企業経営」の可能性を拓くものです。

企業がSDGsを経営の中核に位置付けることによって、投資家とESG投資を通して繋がり、様々なステークホルダーとのエンゲージメントが促進していきます。

ステークホルダーとの関係性の改善と発展

SDGsへの取り組みは、企業のステークホルダー(企業が関わる様々な個人や組織)との関係性を改善・発展させます。これは企業価値の向上に繋がるとともに、SDGsを共通言語に、様々な主体との協働が実現できることを意味します。

社会課題解決は巨大なビジネスチャンス

世界経済フォーラムの2017年のレポート“Better Business Better World”には「SDGsの達成により2030年までに世界で年間12兆ドル以上の経済価値が生まれる」とあります。社会課題解決をめぐり、国内外でSDGsに関わる巨大なビジネスチャンスが期待されています。

SDGsを共通言語に、様々な主体との協働が実現

SDGsが国境や官民の壁を越え、共通言語として目標や枠組みを提供することで、企業と国・自治体・中小企業や地域、NPO法人など、社会的課題に取り組むために相互に協力できるパートナーを結びつけ、協働の機会を創造します。

資金調達に益するESG投融資※

SDGsへの取り組みは、世界の投資家に浸透しているESG投融資を通して、企業の資金調達に有利に働きます。全世界の資産運用残高に占めるESG投資の割合は、2016年では約26%にのぼったと推計されています。

ESG投融資とは、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)に配慮する企業を重視して行われる投融資のこと

貴社の商品やサービスなどの本業やCSR活動を通して、SDGs/サステナビリティにどのように貢献しているか。既存の事業、取り組みをSDGsの側面から整理するとともに、ステークホルダーに対して、適切に発信していくことが必要です。

大伸社ディライトの
サステナブルマーケティングの特徴

貴社商品/サービスの強み・弱みや顧客のニーズ、外的環境、競合状況を踏まえ、貴社に適したマーケティング戦略の立案、施策実行まで一気通貫でサポートします

  • 徹底したヒアリングと弊社ファシリテートによる打ち合わせで、
    貴社の実情を把握し、ビジョンの整理と情報発信に向けたタスク整理、スケジュール計画を立案

  • 貴社のSDGs推進をコンサルティング支援しながら、コミュニケーションプランニング、クリエイティブを行ってきたノウハウを活かしコンテンツの制作までを一括でご支援

  • 貴社にSDGs/サステナビリティを推進するための人員がいない(不足している)場合でも
    弊社の経験豊富なプロが貴社の不足している部分を補いながら情報発信できるように伴走支援

「SDGs/サステナビリティ推進支援」の進め方

STEP1SDGs/サステナビリティを理解する

SDGs/サステナビリティを理解する SDGs/サステナビリティを理解する

まずは、SDGs/サステナビリティについて、正しい知識を見つけていただくためのワークを行います。

企業がSDGs/サステナビリティに取り組んでいくためには、社員またはプロジェクトメンバーの意識統一が欠かせません。

身近な事例、業界の事例をご紹介し、SDGs/サステナビリティを「自分ごと化」するところからご支援いたします。

提供できるサービス

・SDGs基礎講座

STEP2現状分析と情報発信に向けてのタスク整理

現状分析と情報発信に向けてのタスク整理 現状分析と情報発信に向けてのタスク整理

SDGs/サステナビリティに関して、何もしていないとお考えの企業様も多くいらっしゃいますが、多くの企業様が、既にSDGs/サステナビリティに貢献しているケースが多いです。

現状の貴社の事業やサービス、貴社の社内での取り組み等を洗い出し、SDGs/サステナビリティ視点で情報を分析・整理します。このワークを通じて、貴社の強みを知り、解決できる社会課題を浮き彫りにしていくことで、さまざまな社会問題、環境問題に対して、貴社が優先的に取り組みたい問題・課題の特定も行っていきます。

「これまで行ってきたことが、環境や社会に貢献している」ことを知ることによって、社員の仕事に対する自信、やりがい、誇りの醸成にもつながります。

提供できるサービス

・ワークショップ(SDGsマッピング)
・ヒアリング/インタビュー
など

STEP3発信する情報と発信方法の整理

発信する情報と発信方法の整理 発信する情報と発信方法の整理

貴社の目標を設定し、その目標を言語化及び数値化をします。

「STEP2」で洗い出した優先課題について、具体的な目標を定めることで、社外に対しての成果の発信を容易にするとともに、目指す指標が明らかになることで、社員に対しても取り組みやすくなります。

なお、目標設定の際には、SDGsの169のターゲットに照らし合わせるなどして、KPIを具体的に設定します。長期的な目標の場合は、マイルストーンの設定も行います。

提供できるサービス

・ワークショップ(アウトサイドイン・マトリクス)
・SDGsアウトサイドイン(カードゲーム)
・KPIの設定

STEP4情報発信

情報発信 情報発信

ステークホルダーに対してどのような情報発信を行うかを議論し、最適なコミュニケーション方法を企画・ご提案し、ご採択いただいた方法にて、決定したSDGs/サステナビリティ方針を公開します。

Webサイト、プレスリリース、SNSなど、情報発信の方法についてもコンサル支援するのはもちろん、実際の制作についても弊社にて実施します。

提供できるサービス

・SDGs/サステナビリティ宣言(コミットメントの言語化)
・SDGs/サステナビリティのページ制作
・統合報告書の制作
・記事コンテンツ(ブログ等)の制作
・プレスリリース制作
・フライヤーの制作
・オウンドメディアの企画/制作/運営
など

「SDGs/サステナビリティ推進支援」が選ばれる理由

コンサルティング支援からコンテンツ制作まで

PDCA運用を大伸社ディライト1社でまとめて支援ができる

一般的なコンサルティング会社の場合

一般的なマーケティング会社の場合 一般的なマーケティング会社の場合
デメリット デメリット
デメリット
  • ■ コンサルティング会社の提案を別会社に依頼する工数がかかり、情報のズレが発生する可能性がある

大伸社ディライトの「SDGs/サステナビリティ推進支援」の場合

大伸社ディライトの「SDGs/サステナビリティ推進支援」の場合 大伸社ディライトの「SDGs/サステナビリティ推進支援」の場合
メリット メリット
メリット
  • ■ マーケティング戦略策定とコンテンツ制作機能を併せ持つため、全体的なコスト最適化(工数削減・情報整理)が可能
  • ■ コンサルティング機能に加え、PDCA運用のスピード感を持って課題解決に取り組める

お問い合わせから実施までの流れ

はじめに、SDGs/サステナビリティ導入のきっかけや目的、現状の課題をヒアリング。
貴社のSDGs/サステナビリティ推進にむけた最適な実施方法・スケジュール・費用をご提案いたします。

お問い合わせをいただきましたら、まずは対面・Web会議などでヒアリングを実施。その際に「現状どんなことを課題と考えているのか」「今後どうなっていきたいのか」などをお伺いいたします。いただいた情報を元に、最適なコンサルティングプランをご提案いたします。

お問い合わせから実施までの流れ
お問い合わせから実施までの流れ

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