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インバウンド(訪日観光客)マーケティング Borderless Marketing Solution
急がば回れ!成功への第一歩は
現状把握と緻密な戦略設計から

2020年には訪日旅行客が4,000万人を超えようとしており、一方で、成長市場である海外に進出される企業様も増え続けております。“海外”というキーワードが当たり前になった現在において、インバウンド/アウトバウンドにおけるお悩みを抱えておられるクライアント様に対して、その課題を解決させていただきます。

インバウンド戦略/海外マーケティングご担当者さまが抱えるお悩み

「施策は行っているけど成果が出ない」
「何が問題か分からない」

リスティング広告やインフルエンサーを活用したインバウンド施策/海外マーケティング施策を行ってはいるものの、成果に結びつかず、何が原因か分からない。

「何からはじめたら良いか分からない」
「漠然とした目標しかない」

成果導出にむけて計画的に施策を打つことは理解しつつも、そのために必要なコンテンツのネタを用意できない。または用意しても成果がなかなか出ない。

「外国人に響くコンテンツを作れない」
「リソースとノウハウが不足している」

外国人向けにコンテンツを作っているが、外国人の視点からコンテンツを作れておらず、あまり成果に結びついていない。また、社内にコンテンツ作成に明るいリソースがいないため、継続的にコンテンツを作成するのが難しい。

Borderless Marketing Solution

3つの特徴

01インサイト把握~ペルソナ設計。

02戦略設計~PDCA支援

03オフライン施策との効果的連携

「Borderless Marketing Solution」実践イメージ

PHASE.1 戦略設計

戦略設計

課題に対して、安易に施策を実施するだけでは、結果が出ないことが多く、かつ何が問題だったのかが分からないケースが多々発生してしまいます。

「誰に」「何を」「いつ」「どこで」「どうなってもらう」ことで、最終的に何を達成したいのかということを明確にすることが成功の第一歩といえます。

まずはターゲットを明確に定義し、求めているゴールに向かって少しずつパーセプション(認識)を変えていくための戦略設計図(カスタマージャニー/トラベルライフサイクル/DCATS等)を作成します。

ターゲットのパーセプション(認識)を明確にすることで、各段階に応じて必要なコンテンツやPR施策も明確になります。 そして、成功を掴み取るためにはPDCAの実行が必要不可欠。そのためのKPIの明確化(数値設定による見える化)もこの段階で実施します。

PHASE.2 施策検討・実施

施策検討・実施

最終目標を達成するために、Phase.1で作成した設計図をもとに、ターゲットのパーセプションを変えるために必要な施策を検討し、クライアント様毎に不足している施策/コンテンツをご提案いたします。

Ex)訪日外国人の集客と売上向上が目的の場合

ターゲットが旅行先を検討する段階からアプローチして、該当店舗を目的地とさせる必要があります(旅マエ施策)。

加えて、訪日前にアプローチできていなかったターゲットに対しても、訪日中だからこそできるデジタル広告やO2O施策も重要になってきます(旅ナカ施策)。そして、帰国後に知人・友人に宣伝してもらうことで、さらなる集客/売上が見込めるため、SNSや口コミ対策は必須となります。(旅アト施策)

その他にも、海外での販路拡大におけるブランディングやパートナー獲得、市場調査、越境ECサイトの制作についても、戦略設計図に沿って、ご提案いたします。

ソリューション例

大型複合施設様の場合・・・

訪日中国人を増やすために、クーポンキャンペーンを実施して、CV150%UP。

某化粧品メーカー様の場合・・・

台湾向け化粧品の越境ECマーケティングを実践し、
目標KPIを達成。

某地方自治体様の場合・・・

訪日観光客の誘致のため、政府の補助金を活用し、
台湾の人気 TV 番組を招待。

某留学斡旋会社様の場合・・・

留学生獲得のためのタッチポイントの改善を行い、
目標CPA達成。展開国も6カ国以上拡充中。

より詳細な資料については、こちらからダウンロードいただけます。

PHASE.3 効果測定(PDCAの実行)

効果測定(PDCAの実行)

実施して終わりではなく、実施した施策をしっかり検証し、ブラッシュアップすることで、より効果的な施策へと昇華させることができます。

また、施策がうまくいった(KPIを達成した)としても、その達成要因を把握することで、他の施策等に応用することが可能になります。

弊社では、Phase.1の戦略設計時に設定したKPIに対して、達成状況をしっかりと把握し、費用対効果を測った上で、最適なタイミングでPDCAを実行することで、最終目標の達成率を高めていきます。

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