
プロセス改善
2017年09月05日
2019年01月22日
最近、働き方改革もあり、手間のかかるカタログや販促物をスムーズに進めたいが、どうも上手く行かない・・・という話をよく聞きます。これまで長い期間で積み重ねられてきたプロセスの中にいると、どこに問題があるかが分からなくなることもあるようです。そこでカタログや販促物の制作時によく見られる困りごと・ストレスをまとめてみました。その原因がどこにあるのか? 傾向を探ってみてはいかがでしょうか
・01~05に当てはまる項目が多い → フローの見直しにより改善が見込まれます。
・06~10に当てはまる項目が多い → 校正手法により改善が見込まれます。
・11~15に当てはまる項目が多い → データ作成手法により改善が見込まれます。
・全ての項目がほぼ当てはまる → 今すぐ大伸社ディライトへご連絡ください。
項目の詳細については、こちらで紹介しています。
カタログ製作にあたって、デザインや検索性の検証方法は標準的なものがありますが、製作フローや製作方法は、その会社の業種や形態によって様々です。大伸社ディライトでは、お客様と一緒に、その現状の原因を探り、課題の抽出、新しいワークフローを創造するためのワークショプを行なっています。
今回のストレスチェックで1つでも当てはまる項目がありましたら、ぜひお声がけください。
プロセスディレクター
堂谷 博史カタログ制作の進行管理を担当。主に中型〜大型300〜1500ページのカタログ進行を担当することが多く、品質向上、効率化、負荷を抑制、リスク回避など、お客様の要望に合わせたワークフローやスケジュールの設計を行います。