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マーケティング施策立案 成果導出にむけた一連の施策を設計し費用対効果を改善します

売上アップ、ブランド強化、ファン獲得、会員数の増加など、さまざまなマーケティング課題に対してまず考えるべきことは、いかにユーザーに知ってもらい、行動を促すか? その仕組みをつくること。デジタルとリアルの手法を問わず、クライアントの最終的な成果につなげるための一連の施策を設計し、その実現のためのプロジェクトマネジメントを行います。

マーケティング・販促担当者の悩み

01

「施策が単発的になっている」
「成果を検証できていない」

カタログやWEBサイトなど販促物をつくるものの、その後成果を振り返ることなくつくって終わりになってしまっている。施策が思いつきで、一貫性がない。

成果導出にむけた
一連の施策とKPIを設計

02

「コンテンツがネタ切れする」
「成果に結びつかない」

成果導出にむけて計画的に施策を打つことは理解しつつも、そのために必要なコンテンツのネタを用意できない。または用意しても成果がなかなか出ない。

ユーザーと訴求点を明確化して
必要なコンテンツを定義

03

「リソースが確保できない」
「関与者との連携・手配が大変」

ペルソナとカスタマージャーニーマップを用意し、必要なコンテンツも洗い出せているが、リソースが確保できない。またはハンドリングが大変。

最適なチームを編成し
プロジェクト体制を強化

解決できること

01

成果導出にむけた一連の施策とKPIを設計

カタログやWEBサイトといった「販促ツール」をただ制作することをゴールにするのではなく、その上位概念にあたる「いかにして売上を伸ばすか」「いかにして会員数を増やすか」といったマーケティング課題の解決にむけて、必要となる一連の施策を全体像にまとめます。具体的には認知施策、集客施策にはじまり、ユーザーを行動喚起させたあとの拡散施策まで含まれます。それぞれの施策には成果指標となるKPI(key performance indicator:重要業績評価指標)を設定し、振り返りを行えるようにします。

02

ユーザーと訴求点を明確化して
必要なコンテンツを定義

コンテンツがすぐにネタ切れしてしまったり、思いつきでコンテンツをつくっているためにコンテンツ内容に偏りが出てしまったり…という場合は、そもそもターゲットとなるユーザー像が明確化できていないことがよくあります。また、そもそも商品がプロダクトアウトで生まれたため、機能説明は行えるもののそれがユーザーにとって興味喚起できるものになっていないケースも多々あります。そのような場合には、まずはターゲットとなるユーザー像と彼らが価値を感じているポイント(=訴求点)を明確化し、施策においてどのようなコンテンツが必要なのかを定義。計画性のあるコンテンツ発信を実現させます。

深く理解する

ユーザー像の明確化にむけて、まずはヒアリングを実施。経営者からビジョン、目指すべき市場のポジショニングをうかがうことで、対象とすべきユーザーのタイプを特定。その上で、現場の営業社員へのヒアリングやユーザーインタビューを通じて、対象とすべきユーザーの特長、役割、課題、嗜好など、購買行動のプロセスと傾向を明らかにしていきます。

取り組み例
  • 経営ビジョンヒアリング
  • 営業担当者ヒアリング
  • ユーザーインタビュー

可視化する

ターゲットとなるユーザーの人物像を可視化するために、ペルソナとカスタマージャーニーマップを作成します。どのような嗜好でモノを買い、どのようなきっかけで行動に至るのか――関与者でそれらを共有できるようひとつのドキュメントに落とし込みます。それらをもとに、ペルソナが好むビジュアルトーンを設計し、コンテンツによって与える印象がバラバラになることを防ぐデザインクライテリアや、どのように営業していくかをマニュアル化したアプローチツールの作成も可能です。

アウトプット例
  • ペルソナ/カスタマージャーニーマップの作成
  • デザインクライテリア/ビジュアルプロトタイピング作成
  • 営業ストーリーの標準化/営業資料のUI改善

整理する

カスタマージャーニーマップをもとに、どのようなコンテンツが必要かを定義し、コンテンツアイデアを抽出。「誰を」「どんな状態になってもらうために」「何を」「どのメディアで」発信していくかを整理し、コンテンツマーケティングやマーケティングオートメーションの継続的な運用をサポートします。また、コンテンツごとにKPIを設定し、そのコンテンツが成果につながっているか検証できるようにします。

アウトプット例
  • コンテンツ要件定義

03

最適なチームを編成し
プロジェクトを補填強化

マーケティング施策の全体像もある程度描けている。その実施に向けてターゲットユーザーのペルソナも具体化できたし、どんなコンテンツを用意すればいいかもわかっている。しかし、それを実際に用意して、成果を検証して、次の施策につなげていくための体制が整えられない―という場合。大伸社ディライトは豊富なリソースを武器に、マーケティング施策の実施および継続的に運用していく仕組みづくりを支援します。

  • WEBサイト
  • SNS
  • イベント
  • カタログ
  • VR/AR/MR/ホログラム

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