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ブランドの魅力が伝わるInstagram活用事例5選

2020年04月17日

【Instagramは活用出来る?企業現状と課題からみる成功のポイント】で継続/成功に向けた要点をお話し致しましたが、実際に成功している企業はどのようにInstagramを活用しているのでしょうか?
今回は国内・海外でブランドのストーリーを継続的に発信し続ける企業のInstagramの特徴や全体のコミュニケーションの中での位置づけをどうおいて運営しているのかを紹介していきます!

1.allbirds

サンフランシスコ初の2016年創業の会社。快適なウールスニーカーを販売するD2C企業(※)です。※:間に小売店や中間流通を通さず、顧客との直接的な購買やストーリーを伝え合う業態の会社。

定義は様々ですが新たな業態として日本にも増加しており、強いコンセプトとストーリー・マーケティング戦略を持ったテック企業としての一面も持っている会社が多いです。

普段のライフスタイルにあう靴といった価値観から仕事を快適にクールに行うための靴としてシリコンバレーから火が着きました。投稿を見てみると素材やサスティナブルな活動が中心で売り的な製品がメインでは来ておらず、写真の統一感は無いものの、自然で優しく心地よい生活を意識させるストーリーは継続性が見えます。

2.Glossier

ニューヨーク発の2014年初のコスメブランドです。創業者は雑誌【Vogue】のアシスタントをしていたエミリーワイズで、自らが発信していたコスメブログを契機にミレニアル世代を中心にカルト的な人気を誇るブランドとして成長しています。

Glossierの特徴は“No-Makeup Makeup”(メイクしないメイク=すっぴんメイク)。

化粧品をたくさん使わない、スキンケアが基本でメイクはその次というのがGlossierの理念が共感を生んでおり、Instagramの投稿ではコスメ商品の使い方を紹介するものもあれば女性自身の美しさやビジュアルに焦点を当てたものなどありのままの自分を表現する女性を応援するといった姿勢を一貫しているかと思います。

3.WarbyPaker

2010年ニューヨークで創業のD2Cブランドです。

WarbyPakerは気軽にアイウェアとして眼鏡をかけ、生活を楽しんでくれる人を増やしたいといった思いから短期的な売上を狙う施策だけではなく中長期的な視点を持ち、社会、そして顧客とのつながりを重要視しておりそれがInstagramにも反映されています。コミュニケーションの場として一緒に盛り上がれる投稿やフォロワーの投稿への返信、UGC(※)として投稿することで『WarbyPakerのファンである事』に自信をもって拡げてくれるエバンジェリストを増やしています。

※ユーザージェネレイティッドコンテンツの略。一般ユーザーによって作られたコンテンツのことで企業側の発信以上に顧客への影響力・信頼性を持つケースが多い。

4.北欧、暮らしの道具店

2006年に【フィットする暮らしを作る】をビジョンに設立されたブランドです。

北欧の暮らしの楽しさを取り入れたライフスタイルに焦点を当てた雑誌のようなコンテンツが多く、暮らしこむとしての深いコンテキスト(ストーリー)の共有を大事にしたサイト・商品・ブログ・Instagramの運営を一貫されており、いいねなどの反応を気にしない投稿(数字よりもコンテキストの共有が重要)もされています。

また運営されている方々の多くがブランドが出しているコンテンツの元読者であり、顧客中心と愛するブランドに対しての圧倒的な熱量で運営している点も成功しているポイントだと思います。

5.BOTANIST

2007年に創業、【植物と共にいきる】をコンセプトとした日本で成功しているD2Cブランドです。

伝えたいメッセージは一つ(One Issue)に絞っており、顧客へ深く刺さるブランドの形成をされています。パッケージなどのデザインと世界観の作り込みに注力しており、Instagramでも商品にフォーカスするのではなく世界観の形成へ注力し、商品が掲載されていない投稿でも『BOTANISTである』ことをイメージ頂けるようなコンテンツとして一貫されています。

また直営店を表参道に作って、その中にカフェを作ってボタニストがあるライフスタイルを体験できるようにもされており、そういった他のコミュニケーションがこのInstagramの世界観をより強くしているといえます。

自分の解像度を上げる=ブランドストーリーの深堀へ繋がる

5つのブランドのInstagramを紹介致しましたが、すべてのブランドに共通することは自分たちの目指すべき確固たるビジョンをもって、目先の結果に捉われず真摯に顧客に継続的な発信をしている点です。これはビジネスの原点ともいえると思います。愛する世界を愛するブランドで変えていきたいといった思いを伝えるためには、『なぜ自分がそのブランドを愛しているのか?』を再度自問自答することも重要です。もう一度本質から見直しブランドの伝えたいストーリー(なぜそのブランドを伝えるのか?)を考える事が近道になるのではないでしょうか?

当社では本質的な課題解決、情報発信にための顧客理解からブランドコミュニケーションの立案や、ソーシャルメディア運営のご支援も行っております。

事例やサービス情報もご覧頂きながら是非お気軽にご相談を頂ければと存じます!

事例:カスタマーサポートセンターとコア技術を企業価値として可視化し、100周年に向けたブランディングを実施

サービス:SNSコンテンツ運用支援:投稿内容の企画・制作から投稿結果の分析まで一貫してサポート

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荻田 勝也

アカウントマネージャー

荻田 勝也

デジタルマーケティング領域における戦略策定から施策実行までのプロジェクトマネジメントを担当。 ビジネス成果の貢献に向けて、既存の枠に捉われない新たな枠組みや仕掛けを考え・実現していきます!