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Instagramは活用出来る?企業現状からみる成功のポイント

2020年04月17日

日本での月間アクティブユーザー数が3,000万人を越し、顧客に大きな影響を与えるようになったInstagram。そこで顧客とコミュニケーションを取るためにと動き出した企業も増加してきましたが、継続できている企業や担当者様の声は多く聞こえてきません。

それは『これまでのウェブマーケティングとは異なる考えが必要』だからだと考えます!
今回は実際の数値データや企業の現状・課題を開設しながら、成功/継続に繋がるポイントをご紹介いたします。

企業での活用状況

まずは実際のビジネスアカウントの推移をみていきましょう。少し前のデータになりますが、ビジネスアカウントの数は年々増加し2016年時点では1万アカウントを越えました。

 

一方で国内のユーザー数推移をみていきましょう。

 

※株式会社ユーザーローカル

【Instagramの国内企業アカウント開設が1万社を突破!企業のインスタ活用進む。ユーザーローカルが調査】https://www.userlocal.jp/news/201601221/

調査データ上2011年からの統計データが無いものの、国内のユーザー数は120%~130%での伸び率で推移していく中、国内のビジネスアカウントの数は前年比2倍と指数関数的な推移を示していることが見て取れます。これは世の中の動きに合わせてアカウント開設が乱立され、本質が見えていない状態で『無料だしとりあえず運用始めようか』といった形で開始されてしまっている可能性があるのではないでしょうか?

Instagramの台頭にはユーザー数は影響の根幹には【購買行動の変化】があります。モノやサービスが溢れ情報も顧客側が能動的に取得できるようになった昨今、自分の選択や行動・購買に対して意味を必要とする流れが出来てきました。特にミレニアル世代・Z世代を中心に多様性が生まれ、正解がない時代には『何を買うか』ではなく『なぜ買うのか』を指針とし自分の心が動く、つまり共感できるモノやサービスに対して対価を払う・応援するといった動きに変化しました。

そこに必要とされたプラットフォームであり、上記の原因・理由を置いたままの運営では成功は難しいといえます。それではこういった状況の中、具体的にはどのような現状課題と失敗があるのでしょうか?

 

原因1.これまでのウェブマーケティング+αとして捉える

WebサイトやECサイトを中心とし、売上にどれだけつながるのか(いくらかけて)その一つの広告ツールとしてInstagramを捉えてしまうとサイトへの集客数やコンバージョン数・CPA(顧客獲得単価)といった売り上げへの直接的な数値で見てしまい他の手段に比べると悪い数値となりその結果中止といった形に陥ってしまいます。

これでは既存の成果が見込めるアプローチのみへの投下となり先細りするだけでなく、レッドオーシャンのみの戦いとなるため広告への投資加熱・社内外のリソースの疲弊といった事となるのに加え顧客中心設計ではなく企業中心となり顧客の共感を得ることはできません。

そこで改善方針としては中心を顧客と置き、そのために自社のブランドがどういったコミュニケーションをとるべきかといった形で設計方針を変え、それと共に成果指標を見直していくことが重要となります。そうすることで数値と合わせて、その数値を達成するためのコミュニケーションの在り方、ブランドの在り方や発信するコンテンツの企画などにも貢献してきます。

 

原因2.Instagram運用=アカウント運営といった狭義で捉える

Instagramを活用する際に一番に着手するのがアカウント運営だと思います。

ただそれがイコールになってしまうとどうアカウントの数字を伸ばすかといった数字にばかり目がいってしまい『顧客とのコミュニケーション』『ブランドストーリーの継続発信』といった手段としてのInstagram活用の観点が見えなくなってしまいます。※よく起こってしまうのが商品をきれいに見せ、お作法にのっとった写真をあげているけど反応が無い・数字は上がるが売上へ貢献せず打ちとめになったなどです。

そのため数字に左右されない『なぜこの投稿を行うのか』『ブランドのどういった姿勢や想いを伝えたいのか(伝わるのか)』の基づいた自社独自のルールとビジョンを持つことが成功/継続のポイントです。

 

顧客の立場で他社ブランドを体験することが一番の近道

Instagram成功のポイントは顧客中心・ブランド中心での成果指標の設定とブランドストーリーを伝えるための手段としてInstagram運用を広義で捉えることが重要であるとお話ししましたが、明日から実践といった形で出来るものでもありません。まずは成功しているブランド、自分が愛しているブランドのコミュニケーションを意識して再度体験してみる、初めて出会った時のワクワクを再度自分の中で振り返って追体験を行うことが一番の近道といえます。

※スニーカーブランド【allbirds(https://allbirds.jp/)】での体験を可視化してみました!

 

当社では自分の体験に落とし込んだうえでのコンテンツ方針設計からInstagramの活用を最大限していく、ファンを拡大していくお手伝いを行っています。一度弊社サイトをご覧頂きイメージを持っていただければと存じます!

事例:大型商業施設の公式アカウントを運用。 3ヵ月のフォロワー増加数が当初目標の1.5倍超を実現

サービス:SNSコンテンツ運用支援:投稿内容の企画・制作から投稿結果の分析まで一貫してサポート

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荻田 勝也

アカウントマネージャー

荻田 勝也

デジタルマーケティング領域における戦略策定から施策実行までのプロジェクトマネジメントを担当。 ビジネス成果の貢献に向けて、既存の枠に捉われない新たな枠組みや仕掛けを考え・実現していきます!