English
お問い合わせ
  • Blog
  • 商品情報管理システム(PIM)導入検討のきっかけは?

商品情報管理システム(PIM)導入検討のきっかけは?

2024年02月13日

img_001

PIMの導入背景に見られる2つの側面

最近、当社では「商品情報管理システム」(PIM)へのお問い合わせをいただく機会が増えてきました。

どういった点でPIMに関心を示されることが多いかというと、 ひとつは(現状業務の効率化など)「問題解決」発想の動機。そしてもうひとつは「こんなことがしたい!」「新しい状況に対応していきたい」というプラス方向の動機。これは少し先を見据えた投資発想、ともいえるかもしれません。

以前、当社PIMツール「axer」の導入事例としまして、石塚硝子株式会社 ハウスウェアカンパニー様に取材をさせていただきました。
※よろしければこちらの詳細記事もご覧いただければと思います。
 
事例紹介:石塚硝子株式会社 ハウスウェアカンパニー様
https://d-delight.jp/journal/case/3836 
 
4,000を超える商品点数を扱っておられるこちらのお客様のケースでは、まずはステップ1として、商品情報管理の社内一元化による「非効率の解消」「対応のスピード化」を目的に「axer」を導入されました。

しかしながら、ステップ2、3と発展させていく構想が初期からあり、将来的には対外的なWeb環境との連携、データ配信の自動化といったテーマも視野に入れられていたとのこと。社内でのプロジェクト推進に際しては、「効率化」という一面的な要素だけではなく、上記のような「将来的な可能性」もあったことで、導入への理解獲得の推進力になったとお聞きしております。

この事例のポイントは、目的とステップを区切ったことでしょうか。一度に予算をかけて大規模なシステムを組み込んでしまうより、ある種のスモールスタートで、カスタマイズしながら発展させていくのも一つの有効な手だと思います。

PIMに関心をお持ちのお客様は、デモ環境もご準備させて頂きますので、ぜひ当社に気軽にお問い合わせください。

【商品情報管理システム(PIM)】についてご紹介した関連ブログを多数掲載しています。ぜひあわせてご覧ください!

axer特設ページ https://axer.d-delight.jp/

PIM(axer)説明動画

商品情報管理の次の一手!PIM活用で進化する情報発信の形

商品情報管理の次の一手!PIM活用で進化する情報発信の形

資料ダウンロードはこちらから 資料ダウンロードはこちらから

資料内容/ポイント

  • 企業にありがちな悩みを例に挙げながら、社内に散在した商品情報を統合管理~運用(PIM)するための解決手段をご紹介しています。
  • CASE.01 宣伝部門担当者様の悩み「朝から深夜まで作業と打ち合わせ。 いつからこんなに余裕がなくなったのだろう… 」
  • CASE.02 営業担当者様の悩み「新商品の説明をしても、最近は今ひとつ手応えがない」
  • CASE.03 システム担当者様の悩み「社員の業務効率化のために、予算がつくだろうか」
  • CASE.04 購買担当者様の悩み「採用候補の商品情報が膨大で、 データを集めるのが大変…」
  • CASE.05 マーケティング担当者様の悩み「日々変化する状況に応じて、 ピンポイントの販促施策を打ちたい」

よく読まれている関連記事

ご相談窓口

ご質問、ご相談などがあればフォームまたはお電話でお気軽に問い合わせください。

奥 耕平

プランナー/コピーライター

奥 耕平

「言葉による可視化」を私の仕事と考えています。企業や商品のブランディング、様々な企画やプロジェクトのキャッチフレーズなど、コミュニケーション全般のコンセプトメイキングが得意です。形にならない思いをアウトプットしたい、思いはあるけどうまく表現する言葉が見つからない、そんな企業様の課題解決のお力にきっとなれると思います。 第38回日本BtoB広告賞「製品カタログ単品の部」銀賞 第39回日本BtoB広告賞「製品カタログ総合の部」銅賞 「製品カタログ単品の部」銅賞

<無料!>お役立ち資料はこちら お問い合わせはこちら