商品情報マネジメント
2019年07月24日
2020年08月20日
コロナ禍の中、急速に働き方の変革が行われています。
どこで働いていても、必要な情報に素早くアクセスし、データを活用できる体制を今こそ構築しませんか?
体制構築に必要な「正しい情報の整理・管理のノウハウ」また、それをまとめあげるシンプルで柔軟性のあるツール「axer」、「axer-lite」についてご紹介します。
既に年内のテレワークが確定しており、日々実施されている方も多いかと思います。
また、現状出社して勤務されている方でも、明日からテレワークに・・・などという事態も起きるかもしれません。このような状況下でも企業活動を止めない為に、働く環境を整備することの重要性が日々高まってきています。
社員がどこで働いていても、必要な情報に素早くアクセス、それらを活用し結果を出していく環境を構築する為には、正しい商品情報の管理と、それをまとめ上げるシンプルで柔軟性のあるツールが必須です。
また、コロナ禍以前より、企業が取り扱う商品情報・販促情報の量は年々増加し続けています。自社サイト・カタログ・直販EC・モール店舗・実店舗等、企業が商品情報の露出ポイントを複数もっているのはもはや当たり前で、場合によっては同時に更新が必要な箇所が5つも6つもあるケースが増えてきました。
企業にとって商品情報のマスタデータとしてのPIMの必要性はますます増してきています。
社内のさまざまな場所で発生する商品情報をまとめ、マスタデータとして整理し、いろいろなチャネルに配信・提供し、テレワークにも対応するようデータを共有することが重要であり、それこそがPIMシステムが提供する価値です。
PIMシステムというと、機能の豊富さをウリとする多機能でおおがかりなPIMシステムが有名ですが、axerがデフォルトで提供する機能は非常にシンプルです。
「商品情報をまとめて取り込んで、整理して、配信する」
PIMの核となる共通・普遍性の高い機能だけを提供し、その他必要な機能はお客様ごとに異なるニーズに基づいてモジュールという形で適宜追加しています。
また、「axer」のライト版である「axer-lite」もリリース!
より一層手軽に商品情報管理を行っていただけるようになりました。
axer lite紹介ページ (https://axer.d-delight.jp/lite/)
このaxerの特徴の背景には、私たちのPIMプロジェクトに対する発見と哲学があります。
PIMプロジェクトの「主」は「システム」ではなく、「商品情報」であり「日々の運用」です。
私たちは、長年カタログ作成等のプロジェクトで培ってきた大量の商品情報の取り扱いに関するノウハウを活かして、システム導入だけで終わらない、企業様の状況にぴったりなPIMソリューションをご提供しています。
大新社ディライトが提供しているPIMシステム「axer」とライト版の「axer-lite」、また長年培った商品情報管理の経験に基づく知見が、皆様の課題解決にお役に立てると考えております。
WEBミーティングでのご相談やデモ版のご利用など、柔軟に対応可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。