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  • 定着したイメージを刷新する「黒」の衝撃。13商材の回遊性と、新素材の「浮遊感」を演出したブースデザイン

定着したイメージを刷新する「黒」の衝撃。13商材の回遊性と、新素材の「浮遊感」を演出したブースデザイン

CLIENT : 帝人フロンティア株式会社

空間デザイン

  • 定着したイメージを刷新する「黒」の衝撃。13商材の回遊性と、新素材の「浮遊感」を演出したブースデザイン

背景/課題

多くの出展実績ゆえの「マンネリ化」と、限られたスペースでの「多商材訴求」

帝人フロンティア株式会社様は、メーカーと商社の機能を併せ持ち、高機能繊維を軸に衣料から産業資材まで幅広く展開する帝人グループの中核企業です。同社はこれまで数多くの展示会に出展されてきましたが、回数を重ねる中で「見せ方」が固定化されつつあることが課題でした。

2025年1月に開催された「新機能性材料展2025」では、4小間という限られたスペースの中に13もの商材を展開する必要があり、窮屈さを感じさせない「抜け感」のある構成が求められました。また、初出展となる新素材をいかにキャッチーに見せ、来場者の足を止めるかも重要なテーマでした。

施 策

「シックな黒」と、素材の特性を視覚化する「クラゲ」の造作

私たちは「新しい帝人」を表現するため、従来の白や赤といったブランドカラーではなく、あえて重厚感のある「黒」で統一したシックな空間デザインをご提案しました。

1. 空間デザイン:色による誘導と「クラゲ」のアイキャッチ
黒をベースにすることで商材のカラーバリエーションを際立たせ、ブース上部には色と連動した布をあしらうことで、空間全体で素材の幅広さを表現しました。
最大の特長は、注力展示「軽くて薄い新素材」のアピールです。素材の特性をコンセプチュアルに「クラゲ」に見立て、浮遊感のある造作としてブース前面に設置。斬新なビジュアルで来場者の足を止める強力なフックとしました。

2. コミュニケーション設計:課題から商材へ導くナンバリング
13商材という多さを複雑さにしないため、受付エリアに各商材のナンバリングパンフレットを展示。来場者が抱える課題や気になる素材特性から、番号をたどってスムーズに対象の展示へたどり着けるよう、来場者視点での動線設計を徹底しました。

成 果

来場者増とメディア取材を獲得。「広さ」と「帝人らしさ」を両立した空間へ

大胆なイメージチェンジとアイキャッチ効果により、来場者数は前年度を上回る結果となりました。その注目度は高く、展示会事務局やマスコミによる取材も行われ、後日レポートとして取り上げられるなど、大きな反響を呼びました。
お客様からは、「新素材をクラゲに見立てるアイデアが斬新」「4小間でありながら広く感じられる」といった評価に加え、「帝人のことをしっかり考えて作ってくれているのが伝わる」という嬉しいお言葉をいただきました。
マンネリ化を打破し、機能性とインパクトを兼ね備えた「新しい帝人フロンティア」の姿を印象づけるプロジェクトとなりました。

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