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実はCMS?!PIMソリューションの正体

2016年01月24日

CMSで実現するPIMイメージ

PIMに込められた開発思想

こんにちは、情報システムの坂部です。

前回のコラムでは、『オムニチャネル』というキーワードで流通の変化を簡単にご紹介いたしましたね。商品情報がよりスピーディーに、綿密に連携する様です。

私たちも自社開発する「axer(アクサー)」と呼ばれる PIMソリューションを通じて、皆さまのビジネスをサポートしています。このアクサー、実はDrupal(ドゥルーパル)というCMSをベースに開発しています。

「axer(アクサー)」紹介ページ

聞いたことがない?… しかしながらこのDrupal、海外ではかなり実績のあるCMSで、世界的に最も高いシェアを持つWord pressの次によく使われているのです。国内でもここ数年シェアを拡大しているDrupalですが、私たちがこのCMSを使ったのにも、それなりの理由があります。

ここで、『なんだ、CMSならわが社のホームページでも使ってるし』なんて言わないでくださいね(笑)。通常のCMSはお知らせや商品スペックといった、単純なレイヤーでのコンテンツを管理することを目的としていますが、PIMはもっと深い。

例えば、コーポレートサイトにある製品の表現方法を考えてみます。
同じ製品でも複数のカテゴリに属する製品や、チャネルごとに販売方法や条件が異なる製品など、実際はありますよね。さらにグローバルサイトの場合、表示言語や価格といったものもリージョン別に管理する必要がある。これはビジネスのあり方によってそれぞれオプションがあるかと思います。

CMSを基盤にした「axer」だからこそ、の可能性

製品スペックは主軸としてしっかり管理するが、用途・チャネルに応じた管理属性は分けてコントロールできた方が使いやすい。さらに社内各部門で発生する関連画像ファイル。これら外部データの収集をプログラムで自動化するといったIN/OUT連携まで組み込んでいけば…
もはや製品コンテンツを表示するだけの役割を超え、業務に欠かせないツールですよね。

情報をマネージメントすることはCMSと同じでも、商品情報を管理する側・利用する側の業務に寄り添って考えられたものがPIM。環境そのものを設計することなんです。
そしてDrupalは、PIMを開発するのに適したCMSだった訳です。
なんだか閉鎖的にイメージしがちな製品管理が、自在に連携できて、メソッドがダイナミックに変わる予感がしません?
ピンと来た方は、ぜひぜひお気軽にご相談くださいませ。

ご相談窓口

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郷原 鉄也

PIMコンサルタント

郷原 鉄也

販促課題を解決するための仕組みの設計からプロジェクト管理までを担当します。お客様と共につくるためのコミュニケーションを大切にしています。