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ipad proをカタログ制作に!① 導入編

2018年01月29日

カタログ制作業務にiPad proを導入してみた

以前の記事でも取り上げた働き方改革ですが、私共のプロセスデザインチームでも大きな課題となっています。特に私共のチームでは大型のカタログを中心とした制作案件の管理を担当しており、その業務は、スケジュール設計〜取材・打合せ〜原稿作成〜データ作成と範囲も広いのが特徴です。そして、その間に発生する原稿、出力紙が非常に多い事が気になっていました。この流れを何とかもっとスムーズにしたい!と思っていたところ、2017年のiPad pro新モデルはアップルペンシルの反応が向上して使いすい、iOS11によりディスプレイ上での2つのアプリの2画面操作がしやすくなっているとの情報が入ってきました。これまでにもiPadやアプリを使用していましたが、今回はカタログ制作向きでは!?と思い導入を決意しました。

導入しました! iPad pro12.9インチとアップルペンシル。(右は私物のipodなので、かなりの大きさです)

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アップルストアで試してみた時は大きいかな?とは思ったものの、12.9インチはディスプレイのサイズが262ミリ×297ミリ。A4サイズが297ミリ×210ミリなので、ほぼ近しいサイズ。
カタログなどの原稿作成やサムネイル作成時に拡大・縮小することなく全体を見ながら作業ができそうです。
(右はディスプレイでリーフレットのPDFを開いた状態。左が現物のA4サイズのリーフレット。です。)

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書き心地を試したところ、とてもスムーズ。反応が良くペンを忠実に再現しています。それ故に私の汚い字が際立ちます。

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関心の高かったアプリの2画面表示。slide overという機能を使います。私共の業務ではエクセルやPDFの指示書を見ながら出力紙で作業の手配原稿を作成することも多いのですが、それがiPad proではディスプレイ上で可能になってしまいました。今回使用しているのは「PDF Expart」というPDF編集アプリと「Excel」です。12.9インチということもあって見やすさもバッチリ、快適です。アップルペンシルでサクサク書けますが手書き文字が読みづらい場合は、もちろん入力も可能。保存したPDF上でもテキストとして拾えます。エクセルからの数値のコピー&ペーストも簡単。転記ミスが防げそうです。

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ざっと作業を1日試しただけでも手応え有りといった感じです。

これで作業フローがどれだけ変わるか! 用紙出力がどれだけ抑えられるか!
を試したいと思います。

結果は次回の記事で報告させていただきます。

業務フローの改善にデバイスの活用を考えているけれど迷っておられる方、新しいワークスタイルに関心のある方、一つの実例としてささやかなヒントになれば幸いです。

ぜひ次回もご覧ください。

 

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堂谷 博史

プロセスディレクター

堂谷 博史

カタログ制作の進行管理を担当。主に中型〜大型300〜1500ページのカタログ進行を担当することが多く、品質向上、効率化、負荷を抑制、リスク回避など、お客様の要望に合わせたワークフローやスケジュールの設計を行います。