2020年02月14日
名刺は持っているものの取引のない企業、長い間休眠状態のクライアント、皆様の会社にもそのような今後の見込み客になり得るターゲットがいるのではないでしょうか。
この度、弊社では2020年の年始のご挨拶ページ制作とともに年賀メールの一斉配信を実施。これにより、弊社の取り組みやサービスを知って頂きつつ、クライアントの興味や関心領域の喚起を図りました。
年始のご挨拶ページでは2019年のトピックスとして、様々な支援サービスを紹介しており、各サービス詳細ページへのリンクを設置しています。Googleアナリティクスのデータからユーザーの興味関心の強いコンテンツはどれなのか把握することができ、今後のご支援に活かせるデータを得ることができました。
例えば、最も見られていたページは「2019年日本BtoB広告賞を受賞しました!」のページです。
また、弊社ではマーケティングオートメーションツールを導入しており、メールから年始のご挨拶ページに訪問したユーザーが、どのページをクリックしたかを追うことも可能です。クライアント一人ひとりの関心のあるサービスを確認できたので、今後のご提案は今までよりも進めやすくなると感じております。
今回の施策で得られた最大の成果は、今まで様々なメールに無反応でも、今回のメールに反応して初めて行動履歴を追えるようになったユーザーが非常に多かったことでしょう。
今回の事例でも分かるように、メール受信後のランディングページの設計をしっかりと行えば、一斉メール配信でも今後の活動に利用できるデータを得られるので、皆様もぜひご活用頂ければと思います。
これからも自社マーケティング活動を通じて、クライアントに喜んでもらえる事例の発信や、ご提案にも活かしていきますので、今後も宜しくお願い致します。
※一斉配信したメールの本文を一部公開します。年始の挨拶の後に、下記ボタンから年始のご挨拶ページへリンクさせております。
※年始のご挨拶ページはこちら