サスティナブル経営を実現させる「SDGs × マーケティング」とは?

セミナー概要

最近ニュースなどで耳にする機会が増えた「サスティナブル経営」や「SDGs」。
日本の多くの製造業などにおいても、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの実現に向けたサステナビリティ経営/SDGsへの取り組みに注力する企業は増加傾向にあります。

また、SDGsに積極的に取り組んでいる企業への好印象を持っているエンドユーザーの方も多く、
企業の広報/IR的な価値訴求だけでなく、購買活動への影響も日々大きくなっています。
ただ、そのような中で、『SDGsの「取り組み」と「情報発信」の両方を推進したいけど、
具体的に何から始めたらいいかわからない…』といったお悩みをお伺いすることも少なくありません。

当社では上記のようなお悩みを持っている企業へお伝えしていることが2点あります。
一つ目は企業価値を向上させるといった最終的なゴールにフォーカスを当てたサステナビリティ経営から見直すべきであること、もう一つはSDGsの「取り組み」と「情報発信」の両方を実するための『SDGs×マーケティング』の意識を持つことです。

今回は企業のSDGs経営を伴走支援する日本ノハム社と共催ウェビナーで、サステナビリティ経営を実現するために必要な視点と実際のユースケースを基にした『SDGs×マーケティング』の実践例をトークセッション形式でお届けします！

このような方へおすすめ！

・サステナビリティ活動自体の推進を担う経営企画・事業企画・社長室の方
・統合報告書やWebサイトなどの制作物に携わるCSR部門の方
・企業の魅力発信、価値訴求にSDGs活動も組み込んでいきたい広報・IR部門

当日参加が難しい方のために、後日無料動画配信を予定しております。
申込みフォームの「後日 無料動画配信を希望」をお選びください。

セミナー内容

・SDGsの取り組みを企業価値向上に繋げるために必要なポイント
・SDGs×マーケティングの基本と注意すべき点
・事例紹介と解説

登壇者プロフィール

筒井 隆司

日本ノハム協会専務理事
１９８２年、ソニー株式会社入社。中近東や欧米諸国、中南米など５カ国・計22年にわたりソニーの海外現地法人の社長を経験。本社の渉外部門長を経て２０１５年、WWFジャパン（公益財団法人世界自然保護基金ジャパン）の事務局長に就任。アジア太平洋地域代表やグローバル経営委員を務め、企業との連携による環境問題解決に奔走。２０２０年１１月から現職に就き、企業のサステナビリティを推進すべく、講演やコンサルティングに従事している。

飯降 寛夫

株式会社大伸社ディライト　
マーケティング部　プロデューサー
神戸大学経済学部卒業後、IT系ベンチャー企業に就職。マーケティング・プロモーション領域を中心に従事し、新規事業を複数立ち上げた経験を積んだ後、単身アメリカへ。2年間荒波に揉まれ、現在は大伸社ディライトで国内外のマーケティング業務を中心に活躍中。

荻田 勝也

株式会社大伸社ディライト　
営業企画本部 マーケティング/インサイドセールスユニット
2021年11月に新設された営業企画本部へ異動。売上増加に向けたマーケティング/インサイドセールスの強化を中心に、コミュニケーション活性化に向けた活動の推進を行う。