2026年06月25日更新
数ヶ月にわたる長期プロジェクト、そして日々更新される膨大な製品データ。 現代のカタログ制作は、かつてないほど複雑になっています。関わる担当者が増えれば増えるほど、「今、誰が何をすべきか」が見えにくくなり、それが思わぬ遅延やミスの原因になることも少なくありません。
そこで当社では、制作の最前面に** 進行管理に特化した「プロセスディレクター」** を配置しています。
プロセスディレクターの最も重要な役割は、工程全体を常に俯瞰し、進行状況を完璧に把握することです。
これにより、ご担当者様は「全体の進捗を心配する」という目に見えない重圧から解放され、ご自身の本来のタスクに専念できる環境が整います。
どんなに完璧な計画を立てても、予期せぬトラブルやスケジュールの変更は起こり得るものです。しかし、プロセスディレクターがいれば、それは「想定外」の事態ではなくなります。
この「立て直す力」こそが、複雑な現代のプロジェクトを完遂させるために今、最も求められているスキルです。
プロセスディレクターは、単なる「連絡係」ではありません。 お客様と制作チーム、それぞれの立場を理解した上で、双方がスムーズに連携できるよう、プロジェクト全体をリードしていく存在です。
これまでに紹介した「DTPの自動化プログラム」や「専門部門による校正」といった個々の強みも、このプロセスディレクターという「ハブ」があることで初めて、その真価を最大限に発揮できるようになります。

かつてのカタログ制作は、特定の担当者の「属人的な努力(残業やマンパワー)」によって無理に納期を守ってきました。しかし、情報の質とスピードが問われる今、必要なのは個人の頑張りではなく、「プロセスそのものを管理する知性」です。
プロセスディレクターが工程のすべてをリードすることで、お客様に「業務負荷の軽減」と「確信を持てる校了」をお届けします。
「どこから手をつけていいか分からない」「いつも進行管理に追われてしまう」とお悩みのメーカー様。私たちのプロセスディレクターと共に、新時代のスムーズなものづくりを体感してみませんか?

プロセスディレクター
DOUTANI HIROSHIカタログ制作の進行管理を担当。主に中型〜大型300〜1500ページのカタログ進行を担当することが多く、品質向上、効率化、負荷を抑制、リスク回避など、お客様の要望に合わせたワークフローやスケジュールの設計を行います。