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バーチャル展示会のおすすめプラットフォーム11選!選び方・注意点を解説

2021年09月13日

バーチャル展示会は、オンライン上で開催される展示会です。3D画像・VR映像を使い、商談に必要なプレゼンや名刺交換ができる機能を備えています。バーチャル展示会を開催するための土台となるプラットフォームは、様々な会社のものがあり、それぞれ搭載されている機能や費用が異なります。

今回の記事では、バーチャル展示会のプラットフォームの選び方や、おすすめのサービス11選を紹介しています。

バーチャル展示会とは?

バーチャル展示会は、オンライン上でバーチャル空間を作り、開催する展示会です。単純な商品の展示だけでなく、特設サイトなどで3D画像・VR映像を使い、商談に必要なプレゼンや名刺交換ができる機能を備えています。

場所や天候に左右されず、開催できるのが魅力です。実際の展示会よりも低コストでできるため、コスト削減にもなるでしょう。参加者も、場所を問わず手軽に参加できるメリットがあります。

これらの便利性から、見本市や合同展示会、博覧会やオープンキャンパスなど、あらゆる分野でバーチャル展示会が開催されています。

展示会によっては、リアルな展示会とバーチャル展示会を組み合わせた新しい形、「ハイブリッド型」の展示会を開催しているイベントもあり、集客の場で注目されています。

バーチャル展示会のプラットフォームでできること

バーチャル展示会では、オンラインやVR機能を使用して様々なコンテンツを作成できます。

バーチャル展示会プラットフォームを活用してできることは、以下の通りです。

  • 来場者の管理
  • 来場者とのコミュニケーション
  • ウェビナーの開催
  • 出展者ブースの作成
  • メインページ・LPページの作成
  • データベースの管理

1つずつ詳しく見ていきましょう。

来場者の管理

 

バーチャル展示会の前に、あらかじめ来場者に登録してもらい、IDやPASSを発行する機能です。管理者やバーチャル展示会の出展者は、登録された情報から来場者の管理ができます。

管理画面のダッシュボードが付いているプラットフォームが多く、来場者がどのページを訪問・閲覧したのかなどの行動履歴を記録し、必要な場合に検索・抽出できます。

来場者とのコミュニケーション

 

出展者と来場者が繋がり、その後の取引に発展するよう、様々なコミュニケーションツールが用意されています。主なものは以下の通りです。

  • チャット機能
  • アポイント機能
  • ウェブ商談
  • 資料ダウンロード
  • オンライン名刺交換
  • 来場者カウント
  • 集客やお礼のためのメール機能

これらは、バーチャル展示会の開催時はもちろん、各出展者のブースでも使用できます。

ウェビナーの開催

 

ウェビナーは、WEB上で開催されるオンラインセミナーです。参加者は、パソコンやスマートフォンで気軽に参加できます

バーチャル展示会のプラットフォームには、ウェビナーの配信機能があるものも多くあります。Zoomなどのツールと連携できるほか、来場者とのコミュニケーションツールとして、ウェビナーでのコメントやアンケート機能もあり、集客に役立つ機能といえるでしょう。

出展者ブースの作成

 

出展者ブースとは、バーチャル展示会に出展した人、または企業におけるそれぞれの商品ページです。複数の出展者が参加するバーチャル展示会は、開催者管理のもと、各出展者が専用のブースを作成して、自社商品・サービスを見せられるような構成になっています。

ブースに入ってきた来場者とアポイントを取る機能や、名刺交換をする機能があるので、出展者と来場者を結びつけられます。出展者用の管理画面では、来場者を管理できるほか、メール配信などの集客のためのツールも使用できます。

メインページ・LPページの作成

 

バーチャル展示会のメインページを作成し、出展者の検索機能やランキング機能、来場者の動向を条件で絞り込んで分析できる「セグメント機能」や、広告配信機能などがあります。来場者は初めにメインページを訪問してから、各出展者ブースに訪問する流れになります。

データベースの管理

 

データベースは、MA機能や、来場者の課金機能があります。MAとは、マーケティングオートメーションの略で、企業のマーケティング業務を管理・自動化できるツールです。

具体的には、展示会で獲得したリード情報を管理したり、特定の顧客に向けてメールマーケティングを展開したりできます。また、来場者が課金するためのシステムなども搭載されています。

バーチャル展示会のプラットフォーム選びのポイント

バーチャル展示会プラットフォームは、オンラインで展示会を開催するためのソフトウェアやサービスを指し、出展者と来場者を結びつけます。様々な会社により開発されており、各社それぞれの特徴があります。

プラットフォームにより、搭載されているサービスや使用できるツールに違いがあり、費用も異なります。そのため、どのようなバーチャル展示会を開催したいのかを明確にして、プラットフォームを決定することが大切です。

バーチャル展示会は、他社が開催するものに出展者として参加する方法や、自社で主催する方法があります。開催する場合と参加する場合では、費用に大きな差が出てくるため、どちらかに絞った上で計画を立てると、費用対効果も出しやすくなります。

次の項で、バーチャル展示会のプラットフォームを紹介します。詳しく見ていきましょう。

おすすめのバーチャル展示会プラットフォーム11選

この項では、バーチャル展示会におすすめのプラットフォームを紹介します。各社の特徴を確認してみましょう。

meet × meet(ミーツ)

 

meet × meet(ミーツ)は、株式会社大伸社が提供するバーチャル展示会プラットフォーム。来訪者から申し込みがあれば、出展ブースからそのままオンライン商談ができるため、スムーズにリード獲得につなげられるのがメリットです。

掲載できるコンテンツは、製品・サービス紹介、LINE配信セミナー、動画配信、資料ダウンロードなど非常に多彩。YouTubeやZoomといった外部サービスと連携して、円滑に動画配信を行うことが可能です。

WebEXPO Master(システムズナカシマ)

 

WebEXPO Master(ウェブエキスポマスター)は、システムズナカシマが提供するソリューションシステムです。WEB知識がなくても、簡単にオンライン展示会のサイトを作れます。

一社単独で展示会をする場合、初期費用は¥50,000、1ヶ月¥10,000の費用で1ブースを構築できます。複数の出展者がいる場合は料金形態が違うため、問い合わせが必要です。

各ブースに管理画面があり、ブースの形状や出展する商品を自由に変更できるため、展示会だけではなく、常設のブースとしても使用できます。

来場者とのコミュニケーションツールは、チャットロボツールやWEB会議ツールがあります。出展者や来場者に必要なものが全て詰め込まれているため、初めてバーチャル展示会をする方にもわかりやすいプラットフォームだといえるでしょう。

Airmesse(エアメッセ)

 

Airmesse(エアメッセ)は、セキュアロジック株式会社が運営するインターネット上の広告サイトです。サイト上では、VRで擬似的な展示会を再現しています。

来場者は、VRで映し出される各ブースに入り、展示されている商品を好きな角度から見られるような仕様になっています。各ブースには、商談やお問い合わせの申し込み、外部サイトとの連携ツールがあります。

出展している業界はアパレル系や金融系など様々な実績を持つため、経験を元にした手厚いサポートを受けられるのも特徴です。

NEUTRANS(ニュートランス)

 

NEUTRANS(ニュートランス)は、バーチャル空間でのビジネス活動を可能にするVR施設です。3D空間を複数人で共有しながら、商談やプレゼンができます。

バーチャル展示会ももちろん開催できますが、そのあとの個別商談で多くのツールを使用でき、取引や購入に繋がりやすい仕様になっているのが特徴です。

具体的には、VR環境下で資料を共有できるイメージビュアや、複数人で使えるボイスチャット、360度カメラの活用などです。施設紹介や営業活動もVRを使った遠隔操作が可能で、先端技術を取り入れている姿勢をアピールできます。

zone. BASIC(ゾーンベーシック)

 

zone. BASIC(ゾーンベーシック)は、リアルとデジタルの展示会を組み合わせたハイブリッド型を提案している企業です。リアル展示会やイベントを数多く企画した経験に基づき、BtoBに特化したオンラインイベントツールを提供しています。

参加登録や受付けで来場者を管理し、ライブ配信やチャットツールで来場者とのコミュニケーションを取ります。集客と体験に重点を置き、リアル展示会と連動させることで、見込み客を増やします。

ロゼッタグループの子会社と共同開発した、多言語ツールを用いたプラットフォームも提供しています。

そのまま展示会 ウェブブラウザ版

 

そのまま展示会 ウェブブラウザ版は、普段使用しているウェブブラウザで、そのままバーチャル展示会ができるシステムです。3Dのバーチャル空間とVRを駆使した出展者ブースが作れます。

チャットやビデオ通話で顧客とのコミュニケーションが取れるほか、ライブ配信や、配信のアーカイブが閲覧できるのも特徴です。出展者別管理画面は、2Dの見やすい画面で作れられています。

東京都が主催する産業交流会や、多くの企業が集まる新卒イベントなど、大きなイベントの開催実績があります。

AddVal(アドバル)

 

Addval(アドバル)は、実際の展示会ブースや商品を撮影して、Googleストリートビューのように体験できるプラットフォームです。

バーチャル展示会の企画・演出や、リアル展示会の施工なども依頼できます。一度使った展示会ブースをイベントアーカイブとして残し、自社ホームページに載せるサービスもおすすめです。

展示ブースの設置に特化したものから、実際の写真で商品をリアルに伝えるプラン、両方を網羅したプランがあり、集客対策や商談支援などのサポートもあります。

V-MESSE(ブイメッセ)

 

V-MESSE(ブイメッセ)は、オンライン展示会の必要機能をパッケージ化したプラットフォームです。出展者ブースと必要なコミュニケーションツールを選び、低コストかつ時間を短縮して、バーチャル展示会の会場を作成できます。

出展者ブースは、360度カメラを使用したVRに対応しており、VRゴーグルを使うプランを追加すると、リアル展示会さながらの映像を視聴できます。バーチャル展示会だけでなく、オンラインセミナーや、バーチャル見学会も実施できます。

DMMオンライン展示会

 

DMMグループが提供するオンライン展示会のプラットフォームです。

DMMオンライン展示会は、独自にバーチャル展示会を主催しており、出展者・来場者ともに無料の場合も多くあります。出展者のツールには、ライブ配信やチャットツール、バーチャルブースで自社商品を見せられるほか、アンケート機能や言語ツールもあります。

出展者と来場者が交流できる「交流ラウンジ」では、アイコンを使いゲーム感覚で交流でき、リアルな展示会ではないような出会いも生まれます。

Event Base(イベントベース)

 

Event Base(イベントベース)は、出展数の多いイベントから自社のみの展示会まで、自由な規模でバーチャル展示会ができるプラットフォームです。

出展者と来場者がランダムにマッチングされるランダムマッチング機能や、来場者が好きなブースを選び、通話できるオープンブース通話など、独自のツールが多くあります。顧客のアプローチに有効な行動分析など、集客のツールも多くあります。

eventos(イベントス)

 

イベントを自由にカスタマイズできるのが特徴の「eventos(イベントス)」。顧客とのマッチング機能や、マーケティングツールが充実しています。

東京ガールズコレクションや東京モーターショー、東京ゲームショーなど、多くのオンライン展示会を手掛けています。リアル展示会の参加者管理で、独自のアプリを使用する方法を採用しているため、ハイブリッド型展示会にも向いています。

バーチャル展示会のプラットフォーム費用の考え方

この項では、バーチャル展示会の開催にかかる費用感について解説します。以下で、開催方法の種類別に解説いたします。

他社が企画するバーチャル展示会に、出展者として参加する場合の費用

 

他社が企画するバーチャル展示会に出展者として参加する場合、必要な経費は商品の作成費+バーチャル展示会への出展料です。

3つの中で一番低コストでできる傾向があります。集客を主催者がしてくれるため、自信がない場合や、初めてバーチャル展示会を開催する際におすすめです。その反面、想定している顧客を集客できるとは限らないため、購入や契約に繋がる確率が低くなってしまうことを念頭に置いておきましょう。

自社がバーチャル展示会を主催し、出展者を募る場合の費用

 

自社がバーチャル展示会を主催し、出展者を募る場合は、出展者数×出展費が売上高になります。必要な経費は、プラットフォームの費用の他に、

  • 来場者への広告費
  • 出展者への営業費
  • 運営費
  • コンテンツの作成費

などがかかります。出展者数が多ければ多いほど、売上高は多くなりますが、出費も多くなります。

自社単独で、バーチャル展示会を開催する場合の費用

 

自社単独でバーチャル展示会を開催する方法は、自社で集客する力があれば、多くの見込み客を集められ、売上に直結する可能性も高いでしょう。しかし、コストが高く、準備のための時間も多くなるため、予算と照らし合わせた検討が必要になります。

バーチャル展示会のプラットフォームを決定する際に一番大切になるのが費用です。費用は、プラットフォームだけでなく、広告費や営業費、コンテンツの作成費がかかるため、これらを加味してプラットフォームを決定すると良いでしょう。

バーチャル展示会のプラットフォームを決めるときの注意点

数あるプラットフォームの中から、最適なサービスを決めるために、いくつかの注意点があります。ここでは3つの注意点を紹介します。

  1. なぜ展示会がしたいのかを明確にする
  2. 見込み客を選定する
  3. 費用対効果を考える

1つずつ詳しく見ていきましょう。

注意点1:なぜ展示会がしたいのかを明確にする

 

まずは、なぜバーチャル展示会を開催するのか・参加したいのかを明確にしましょう。

  • 自社商品を広めるためにバーチャル展示会がしたい
  • 見込み顧客を増やすためにバーチャル展示会がしたい

など理由を明確にすることで、どのプラットフォームが最適か、どのバーチャル展示会が自社に合っているのかが見えてきます。

バーチャル展示会は、開催する内容・予算により、出展者や出展する商品・サービスが変わります。なぜバーチャル展示会がしたいのかを明確にし、どのプラットフォームが良いかを決めると、プラットフォームの良さを最大限に生かせるでしょう。

注意点2:見込み客を選定する

 

バーチャル展示会に来場する顧客にも注目してみましょう。バーチャル展示会はオンラインで開催するため、全国どこからでも気軽に参加できます。

リアル展示会は、購買意欲の高い来場者も多いですが、バーチャル展示会では、それほど購買意欲が高くなく、興味本位で来場している顧客も含まれています。バーチャル展示会で購買意欲の高い顧客を獲得するには、内容の限定されたバーチャル展示会に出展するなど、工夫が必要でしょう。

注意点3:費用対効果を考える

 

展示会を開催するからには、費用対効果を考える必要があります。自社の商品やサービスが、バーチャル展示会に向いているのかを考えてみましょう。

一度作成したものを何度も使用できる商品であれば、バーチャル展示会に向いていると言えます。そうすることで、2回以降は商品を持っていくだけでよいので、費用が抑えられます。

毎回新しく商品を作らなくてはいけない場合は、都度製作コストがかかるため、バーチャル展示会には向いてないといえるでしょう。

自社に合ったプラットフォームを選定しよう

今回の記事では、バーチャル展示会のおすすめプラットフォームを紹介しました。プラットフォームの選び方・注意点についても解説しました。

バーチャル展示会のプラットフォームは、3DやVRで出展者ブースを再現している点が最大の特徴です。出展者や主催者の管理画面もあり、来場者を管理できます。

顧客とコミュニケーションが取れるツールには、メール配信機能やWEB商談・オンライン名刺交換など、様々なものが用意されています。費用と用意されているツールは、プラットフォームにより異なるため、どのようなバーチャル展示会を実施したいのかを明確にした上で、予算を加味しながら決定する必要があります。

ぜひ今回紹介したポイントや注意点を参考にして、バーチャル展示会プラットフォームを検討してみてください。

初めてのオンライン展⽰会を成功に導く3つの成功ポイント

初めてのオンライン展⽰会を成功に導く3つの成功ポイント

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資料内容/ポイント

  • オンライン展示会を成功させるために必要な「マーケティングスキル」「クリエイティブスキル」「システム構築スキル」の3つのスキルについて解説します。
  • 3つのスキルをコーディネートして、オンライン展示会を効率よく推進するコツを紹介。実際に成功に導いた事例も合わせてご紹介します。
  • 初めてオンライン展示会を推進される担当者さまや、前回うまくいかなかった担当者さまは、ぜひご一読ください。

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